「考えるな 感じろ」
ではなく
「考えるな 行動しろ」
これができる人は仕事が早いです。
仕事ができる人は、考えてから仕事をしていないです。
行動しながら考えます。
そんなの分かってるけど、構想を練って効率よく仕事したほうがいいものができるじゃんと思っている方もいると思います。
もちろん、効率よく仕事していい物を作る方が理想的です。
仕事ができる人(行動できる人)はまず、その仕事が構成を練ってから取り掛かった方がいいのか、見切り発車でやりながら考えた方がいいのか、この二つを考えて行動します。
だから行動が早いのです。
行動が遅い人の特徴は、「この仕事は後からでもできる」「頼まれた大事な仕事だからちゃんと考えてから仕事をしよう」「失敗できない」などを考えている方が多いのではないでしょうか?
考えることは無駄ではないし、大切なことです。
ですが、人はサボる達人、言い訳の天才です。
なので、考える前に行動したほうがいいわけです。
簡単にできないので、今回は、それができるようになる予備動作を紹介します!!
何か仕事を頼まれた、行動しなければいけないということが起きたら、
まず、、、
①手をグーにして上を向ける
②心の中で3.2.1とカウントダウン
③「よし!!」と言葉に出して行動する
この3つを行う癖をつけてください。
この行動なんと、とんでもないバフがかかる行動なのです。
有名な行動心理学者が実際に一週間、行動が遅い人に実践したことでも有名です。
被験者100人を50人に分け
行動する前に上記の①~③を行ってから行動するグループとそれ以外に分け
一週間、課題を出し続けました。課題と言っても誰でもできる簡単なこと。
スクワット10回、この英単語を1ページ書いてくださいなど、、、
10個くらいの課題を1日のうちに終わらせて下さいという実験をしました。
最初はギリギリになって終わらせてましたが、3日後から顕著に成果の違いが現れました。
7日後のデータで課題を終わらせる時間が半分になり、50人すべてが8時間内のうちに終わらせてます。
方や、それ以外の人は1週間後でも課題を終わらせてない人がいたり明らかな違いが出ました。
まずは3日間やってみて下さい。
私はブログを書く際に毎回やっています(笑)
3日間実践した人はコメントください。